自分を愛する技術

■生まれて来た意味を考える。

6月14日にモレッリーニ美保子さんのミッションを考えるセミナーを受けました。そのミッションとは意味合いが違うかもしれませんが、今朝、他の人を幸せにするために生まれて来たと閃きました。


■彼女の涙目が語るもの。
6月14日15日に池袋のグリーンシアターで世良香生里さんが主宰の演劇を観覧して、殺人事件を起こした役柄の人が「戦争をした政治家は逮捕されないのは、なぜが、それは正義のために大量殺人するからだ。まずそいつらを逮捕してから、俺を逮捕しろ」という台詞に考えさせられる。
しかしながら、終演後に世良さんに挨拶したところ、涙目になっていた。その理由は、きっとまだ21歳ぐらいなのに、検査結果が悪く入院するため、演劇活動をいつ再開するかわからないからだろう。彼女に何をしてあげられないもどかしさ。彼女みたいな真面目に演劇をしてる人が病気になるという不条理に憤りを感じますが。彼女の無事を祈ることしかできない。


原田翔太さんのライブでDJをされていたときに挨拶をした大園麗花さんが紹介していた「自分を愛する技術」という本を購入しました。
変わりたいのに変われないのは、自己愛が足りないからだ。
4月上旬に上司に本部に移されたときに、私に、日本人は黒船などの外圧がないと変われないと言っていて、私を本部に移す理由は変わってほしいからだと言うが、しっくりこなかった。
私が変われるとしたら、きっと自分を愛することができたときだろう。

自分を愛する技術

自分を愛する技術