TAPESTRY
■ハロプロ好きになる前は渋谷系のミュージシャン達(笑)に影響されて60年代70年代のアルバムを集めてました。
キャロル・キングは作曲家として有名ですが。「つづれ織り」というアルバムで自作自演の先駆けになりました。
ハロプロの人達にもこういうしっとりとしたアルバム作ってほしいです。
キャロル・キングがCITYという三人組のバンドを組んで一枚だけアルバムを出して、Snow Queenという曲はソフトロックの名曲になりました。その曲好きです。
50years in the USA,3 Great American Voicesというコンサートで。
最初の出番はキャロル・キングでした。
「つづれおり」の中から「beautiful」で始った。
「So far way」と「I feel the earth move」が私の心の琴線を動かした。
キャロル・キングが力強い歌声で歌い終わると。
次のファーギーのライブにはびっくりした。
お姫様みたいなカチューシャ付けてマント着て、シェイプアップされたお腹だしながら登場して。
ハロプロなら美勇伝の「愛すクリ〜ムとMyプリン」見たときの衝撃に近い(笑)
いい意味でお馬鹿ワールドになって呆気に取られた。ファーギー歌はとりあえず上手かった。
MARY J.BRIGE(メアリー・J・ブライジ)は実際みたら当たり前だけどソウルフルで熱いもの感じたね。
最後に三人で「Dancing in the street」を歌った。
やっぱり人前に出るひとは突き抜けてないとダメだというのがよくわかった。フツーじゃだめだよ。