悲しみロックフェスティバル
■この世界に生きていると絶望に近い気持ちになることも多いけれど、少しだけ希望の光がさすような気持ちになれたのはスネオヘアーのニュー・アルバム「カナシミ」を聴いたからであった。
・happy end(feat azumi)
女性歌手のazumiさんとデュエットしてる曲だ。すごくいい感じ。
♪あまりにも出来すぎたハッピーエンドも
今ならば少し許せる気がするよ
こうしてただ寄り添えたら
凍える街並ぬくもり灯して♪
・クーペ
ファルセットで歌うこの歌はとってもフリッパーズ・ギターの匂いがする曲だ。スネオ先生は何を思って作ったのでしょうか
http://d.hatena.ne.jp/miwakiti/20060111
■「1リットルの涙」
たまたま書店で手にとって見た。数ページめくったり、裏表紙のあらすじを読んだところ不覚にも泣いちゃいそうになりました。
■年頭にあたって、自分に起こるいいこともわるいこともすべて自分に原因があると受け止め、よい結果を生む生き方をしたいと思います。
■成人の日の今日、新宿・紀伊国屋本店で行われた劇作家宮沢章夫さんのサイン会に行きました。『資本論も読む』の刊行記念の。宮沢さんは芝居の演出もされてるので、「〜と〜に行きました」って宮沢さんのイベントに行ったことを告げると「○○くんいろんなとこに出没してるね」って言われました。係りの女性たちが笑っていた。