NEIL YOUNG

Living With War

■ニール・ヤングはあまり聴いたことがなかった。

タワーレコードの店頭でニュー・アルバムの全曲が反戦についてとの店頭ポップを見て興味がわいた。

アメリカにおいてブッシュ政権を批判することの勇気を称えて買うことにした。

ハイパーテロルとグローバリゼーション

上記の本によると「民族間の無理解という現象はひどく、対立が起こるとすぐに激化します。個人も他人を理解するという最低限の能力を獲得していません」

世界の多様性を理解するためにはコスモポリタン的視点を持つ必要があるのではないか。

「コスモポリタンを世界市民とするならば、直接自分に関わりのあるローカルな問題だけにこだわらず、グローバルな帰属、参加、責任などと行ったものを意識し、こうした大きな問題を日常生活の活動の中に組み入れることのできるような文化的気質を持つことを意味する」（ジョン・トムリンソン　『グローバリゼーション』青土社

コスモポリタン 4 [cosmopolitan]

(1)コスモポリタニズムを信奉する人。世界主義者。
(2)一つの国や民族にとらわれず、全世界を自国として考え、生活する人。世界市民。国際人。
(3)世界国家の成員としてとらえた個人のこと。世界公民。