彼女はあまりに疲れていたのでその喫茶店でビートをとることができな
今日はメロン記念日の公演当日をゲッツすることができず、かなりブルーなキモチになっています(笑)
メロンの千秋楽のを取ろうとしたからムリだった。
午後3時からのコンテンポラリー・ダンスの珍しいキノコ舞踊団の公演を観たのでした。
客演のフラダンスのおばさん3人トリオがロビーでフ開演前や休憩時間のときにフラダンスを踊っていた。
すごくなめらかなフラの動き。
珍しいキノコ舞踊団は結成18年目ということで、集大成的な公演でした。
以前見たとき、スライドに映された映像とともにスタッフとおぼしきひとも段差1メートルくらいのところから次々とジャンプしていたのが好きでした。
ダンスらしくないダンスが好き。
今日の公演はしばらくぶりに観たんですが、モダンバレエをベースにしているのがわかった。
くまの着ぐるみが出てきてかわいい。
音楽の選曲センスが毎回とてもいい。
メンバーの幼少時のエピソードをマイクで語りながらダンスしたのですが、新入りみたいな男性が(ちょっとイケメン)小学生のときの話で好きだった○○ちゃんと言う女の子と串刺しのカステラを食べたら二口目で串が喉に…という話を台車に載って女性に押されながら語っていた。
あんたの初恋話なんて聞きたくないよ(笑)
最後のダンスがいかに馬鹿になれるかって言う感じの全員のダンスで、ダンスで解放されることもあるだろろうなって思いました。
現代人は情報過多で頭でっかちになってますから。
身体を解放するって大事なことだと思った。
グッズの女性用のMサイズのTシャツかわいいのでがすぐ売り切れになっていました。
タイトルの「彼女はあまりに疲れていたのでその喫茶店でビートをとることができなかった」は珍しいキノコ舞踊団のだいぶ前の公演のタイトルで私が一番気に入ってるタイトルです。そのときのチラシのデザインもかっこよかった。