Grease

ミュージカル版Greaseについて

始まったばかりなので、ネタバレしないように書きます。

音楽に関しては言いたいことがある。

ハロプロはまる前はいわゆるオールディーズのCDを集めるのもスキでした。


ジョージ・ルーカス監督の映画『アメリカン・グラフィティ』の中に「バディ・ホリーが死んでロックンロールは終わった」というセリフがある。

そのバディ・ホリーの曲が使われている。



それと、ボ・ディドリーというリズムパターンの曲も多く使われていた。

「ボ・ディドリー(Bo Diddley, 1928年12月30日 - 2008年6月2日)は、米国のロックンロール・シンガー、ギタリスト。本名は、エラス・O・B・マクダニエル (Ellas O.B. McDaniel)という。

ボ・ディドリー・ビートと称される強力なリズムを基調とした彼の独特のサウンドは、ブルースとロックンロールの掛け橋となり、チャック・ベリー、リトル・リチャードらとともにロックンロールの生みの親のひとりとして知られるようになった。ローリング・ストーンズU2など、数多くのロック・ミュージシャンが彼から影響を受けている。


彼のサウンドは、トレードマークともいえるボ・ディドリー・ビートを前面に押し出しているのが特徴である。コードやメロディーは非常にシンプルなものが多く、リズムが彼の曲を形作っていると言っても過言ではない。このリズムは、例えばバディ・ホリーの"Not Fade Away"のように、他のアーティストによって引き継がれ、のちのロックにも大きな影響を与えた。

その他に、ジュピター・サンダーバードなど、奇抜なデザインの変形ギターを使用することでも有名である」

以上ウィキペディアより

時代背景としてはマイケル・J・フォックスバック・トゥ・ザ・フューチャーの1作目でタイムトリップした時代なのだろう。

美貴ちゃんもこの時代を彷彿させる曲歌っていた。



グリース見て思ったのは、私の近くの2軒の家でバスケットボール用のバスケットを家の外につけている。

バスケット楽しいだろうけど、ガラス割らないのかと思ってしまいます(笑)

■ライバル出現

ジャニーズ事務所生田斗真にライバル宣言する(笑)

↑冗談なのでジャニヲタの方は間に受けないでください。


カーテンコールで投げキッスしやがった。オレの後の席の女性がキャーって歓声上げてかっこいいって言った。

斗真くんのおかげでお客さんは8割りが女性でした。



美貴ちゃんの活躍については来週見てから書きます。

ひとつだけ言えるのは、気の強い女の子の役がはまり役っていうこと(笑)