海獣

劇団桟敷童子の「海獣」を観た。

初めて観る劇団なのでどういう劇なのかわからなかったが。

海獣というタイトルは明治維新前の黒船のことを意味しているのでした。

黒船が寄る近くの漁村の狼狽を描いていた。

娘たちは異人相手に身売りされるかもしれないことになって…。

一神教と多紳教の対立の構図にも見える。

セットには鳥居があった。

俳優達はすべて上手だ。

演技のテンションも統一されている。

脚本は物語のメリハリが効いていた。

http://www8.plala.or.jp/s-douji/


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