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ある研修を茅場町で受けているところです。月に１、２回で１２月まで。

１３日は多文化コミュニケーションのレクチャーを午前中に。講師は大阪の八尾市からいらしたとてもパワフルな女性でした。自分ではおばちゃんやでと言ってた､関西芸人のノリでハイテンションで。レクチャーもマシンガントークで。

初めはネタ振りとして自分の経歴も含め日頃思ってることを。在日のお友達が多かったそうです。そのためうわべだけの韓流ブームに懐疑的だそうです。

アメリカの移民の統計の話などもした。

在日外国人はまだまだ日本ではマイノリティな存在である故に弱者であると。

多文化コミュニケーションとは、共に生きるために必要である。

環境の整備よりも心の問題。

心のバリアーを取り除くこと。