ジャケガイノススメ

ジャケガイ



ジャケガイノススメ―Beautiful Covers

ジャケガイノススメ―Beautiful Covers



ジャケガイというものを久しくしていない。

しかしながらこの本を読むと昔のレコードジャケットのセンスの良さに改めて感心したのである。

ザ・メニー・ムーズ・オブ・マリー・ウィルソン


たとえばこんな感じのアルバムです。

(マリー・ウィルソンというビーチボーイズのブライアン兄弟の父親のアルバム)


ハロプロで言えばⅡ期タンポポのジャケットがすばらしいと思うのです。

恋をしちゃいました!

乙女 パスタに感動

このセンスのジャケットをまたお願いします。

てかジャケガイされるようなものを作ってください。

あたりまえですが、ジャケットのデザインも含めて製品とするならば、こだわりのある作品を買ってみたいものなのです。

近頃はitunes storeで直接買うご時勢なので、ジャケガイという美学も失われてしまうかもしれませんね。

またこのジャケガイの本では日本のセンスがいいクリエイターのおもしろいエッセイも載ってます。

ジャケガイはジャケットだけで音を想像するから勘が鍛えれると杉真理さんがおっしゃっていた。

いまは試聴できるからね。

娘DOKYU!

大谷雅恵さんと里田まいさんのエレベーターガールによるへんなひと談義の巻。

うぐいすパンみたいな制服が似合っていたのでした。

こうやって見ると大谷さんもいい女だね。

次回は暑い日にデブった女性がテニススクールで隣のなっちに「暑いね」と言うの巻。