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「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いにいくのだ」という本が出版されました。


志村けんさんや中村勘三郎さん、曙や大林素子などほんとにでかい人とも対談してて最後にはつんくさんと対談してます。

ヤグチがモーニング娘。に受かった理由は応募が早くて目立ったことらしい。

つんくはこの女の子は受からなかったら短大に行って109の店員目指しながら地元のショップで働くのかなってことまで考えた。ラブマシーンのセクシービームというフレーズで運をつかんだという感じがしたとつんく談。

2期では1番歌が上手かったとつんく

これからの時代は何か専門的なこと生け花、フランス語、料理とかこっそりやって下さいとつんくさん。

■本当のアイドル

この本でつんくさんが矢口にアドバイスしたのは本当のアイドルになれってこと。

「いわゆる日本語のアイドルっていう意味ではなくてね。本来、アイドルという言葉が持つ「憧れるもの」になるってこと。「ああ、知ってる」って存在じゃなくて、「会いたい」って思う人にならないと。ああ、知ってる、知ってるって言われるだけでは価値がない。それはただの知られている人でしかないから」