大人には判らない

ハロプロアワー

そして横浜アリーナに入った私は喉の渇きを潤すために、紙コップの自動販売機で牛乳屋さんのコーヒーを飲もうと千円札を自販機に入れようとしたがうまく入らず何度も出てきてしまうのだった。

ヲタの方が新札に換えてあげましょうかと言ってきた。親切な人もいるものだなと思ったのでした。


℃-uteの新曲はダンスが桜チラリぽくてかわいい。生で見ると評判よりいい曲だ。なっきぃのパートがあるのが嬉しい。


℃-uteではなっきぃを推す。


Berryzの「付き合ってるのに片思い」もかわいい。


なっちと矢島ちゃんの「16歳の恋なんて」

ワンピースのなっちがとってもかわいい。26歳になってもなっちはかわいい。


しかしながら、CD売上がハロプロよくないと言うのでもっと一般層に受ける方法はないかと考えながら見てたら「みかん」のパフォーマンスのモーニング娘。がいとしくてじんわり泣けて来た。

アイドルは代替ができる刹那な存在だなとせつなくなっていたが。

モーニング娘。おとめ組の「友情 ~心のブスにはならねぇ!~」が始まったらそんなキモチは吹き飛んだ。

おとめ組だいすきだったからね。




メロン記念日のナンバーのときにモーニング娘。にダンスさせるのはひきょう(笑)

れいなが気になってそっちばかり見てしまいますので(笑)

美勇伝の「恋する エンジェル ハート」を美勇伝中心にパフォーマンスしていたが、こうやって聴くといい歌だなって改めて思った。


音楽ガッタスでは吉澤さんすごく楽しそうでした。



後半はすごく楽しかったけど、最後になっちが泣きながら明日はモーニング娘。の11年目の誕生日ですと言ったのにまた泣いた。

売上と歌手の魅力って一致してるわけではないなあと思ったのでした。マスコミがモーニング娘。は終わったとか言ってるけど、キラキラした生のステージの彼女達を見たらそんなの関係ないわ。

恋愛リボルーションのとき、このまま時間が止まればいいなと思ったのでした。

大人にはわからない魅力、それがモーニング娘。だ。


補足

松浦亜弥さんの「I know」と「めっちゃホリディー」を久しぶりに聴けたのもよかった。

肌が真っ白な松浦さんも売上とは関係なく終わってないな、すごいなとあらためて思った。